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13歳からの道徳教科書

13歳からの道徳教科書

編者:道徳教育をすすめる
有識者の会
判型:A5判並製292ページ
定価:本体1143円+税
発行:育鵬社 発売:扶桑社
発売日:平成24年2月11日
ISBN:978-4-594-06552-2

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【書評】

産経新聞 平成24年4月22日号に「13歳からの道徳教科書」の書評が掲載されました。

道徳的見識育てる人間学

 子供たちに、あるいはまだ見ぬ子孫のために、健全な社会を残し、よりよき生き方を伝えていくことは今を生きる者の責務だ。その務めを果たすべく、この世に生を受けた者は適切な年齢で道徳教育を受けなければならない。しかし、戦後の教育は道徳的見識を育てる人間学を全く軽視し、「人間如何(いか)に生きるべきか、人間どうあるべきか」ということを教えない教育であった。
 本書では、その行為を見て「美しい」と感じることができる世界中のいい話、そしてとりわけ日本人が誇るべき数多くの先人たちの行った素晴らしい話が編纂(へんさん)されている。本書を読むと、私自身が昔読んでいて良書だと思ったものからの抜粋が結構含まれており、初めて道徳教育におけるまともな教科書が出版されたということで大変喜ばしい。
 渡部昇一先生をはじめ本書の編纂に当たられた方々に心から敬意を表するとともに、こうした書物が広く学校教育や家庭教育において活用されることを切に願ってやまない。併せて次の問題点としては、やはり今一度戦前のような師範学校をつくり、日本における道徳教育の教師を養成せねばならないということだ。
 例えば、『論語』を読んでいて「孔子という人は類(たぐい)まれなる師だなぁ」と私は心底思うわけだが、戦後教育というものを日教組が牛耳っていく中で生徒を真に伸ばしていくことができる先生はどんどん減っていった。孔子と同じく素晴らしい教育者の一人に、森信三先生がいる。森先生には、大阪天王寺師範学校本科での講義を纏(まと)めた『修身教授録』という著作物があるが、その内容は実に見事で読んでいて感涙にむせぶことが何度もあったぐらいだ。
 森先生のように情熱を持って教えと学びを共に実践していく人物が先生になるような教育制度の創設を「道徳教育をすすめる有識者の会」はぜひとも次のターゲットにすべきであろうと思っている。  何(いず)れにせよ、本書が出版されたことは非常に喜ばしく、尽力された方々に心からの敬意を表したいと思う。
(北尾吉孝/SBIホールディングス代表取締役)

【書評】

産経新聞(岡山県版)平成24年4月21日号の「現代(いま)を問う」で「13歳からの道徳教科書」が紹介されました。

戦後歴史教育見直しと道徳教科書

 この春、戦後60年を過ぎた日本の学校教育で、画期的な出来事があった。一つは「13歳からの道徳教科書」が育鵬社から発行されたこと。二つ目は「日本が対米戦争に踏み切った理由」について、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官だったマッカーサー元帥が1951(昭和26)年、「日本は主に自衛のために戦争をした」と述べたアメリカ議会上院での証言が、東京都立高の歴史教材の平成24年度版に掲載されることになったことだ(3月30日付産経新聞記事)。
 この二つは「祖国日本を誇りにする」というキーワードで関連している。道徳教科書は、日本は素晴らしい伝統文化を持っていることを示し、もう一つは、その日本の伝統文化を否定する根拠が無くなったことを示している。
 戦後、GHQによって、日本人としての生き方を示した修身・歴史、教育勅語が廃止され、道徳教育は全滅した。何度か復活の動きがあったが、その都度、日教組などの激しい反対運動により、未だに道徳は正式の教科になってない。それ故、教科書もなし、教員も大学ではわずか15時間程度しか学んでいない。これでは教えられるはずも無い。日本人としての道徳を身につけていない日本人が巷にあふれている原因である。
 そのような中で、日本を断罪した「東京裁判」にとらわれない中学歴史・公民教科書を発行した育鵬社から「道徳教育をすすめる有識者の会」(代表世話人・渡部昇一上智大名誉教授)の編集による「13歳からの道徳教科書」が発行され、大きな反響を呼んでいる。
 渡部昇一名誉教授は「道徳教育の一つの道は、私たちが『美しい』と感ずるような話を子供たちに伝えることだ。健全な少年少女にとって、美しい、ためになる話は、同時に面白いのです。教室で偉人の話をすれば、子供たちの目は必ず輝くはずです。私たちは世界中の美しい話、いい話、そして特に日本人の行った素晴らしい話を子供たちに伝えるべきでしょう」と前書きしておられる。
 岡崎久彦元駐タイ大使も出版記念集会でスピーチされたが、大人が読んでも目頭が熱くなり、感動する話が37作品記載されている。私も一読し、感動を覚えた。すでに本学園では全校生徒・教職員に配布している。GHQの政策に協力し、ソ連や共産中国に賛意を寄せる学者・一部マスコミ人・日教組は、日本を断罪したマッカーサー元帥の「先の戦争は日本の侵略戦争だった」という東京裁判の判決を根拠とし、日本の伝統的精神・文化を現在も貶め、道徳教育に反対している。
 しかし、マッカーサー元帥自身が「日本があの戦争に踏み切ったのは日本を守るため、自衛の戦争だった」と議会で証言しているのであるから、「日本侵略国家・日本悪者論」の根拠は無くなったのである。
 この「マッカーサー証言」を載せた歴史教材と「13歳からの道徳教科書」発行はともに日本再生のための出発点として大きく評価すべきである。今私たちに出来ることは、この二つを自らしっかりと認識し、一人でも多くの日本人に知ってもらうことだろう。
(森靖喜/岡山学芸館高・清秀中学園長)

【本の内容】

道徳教材の新しいスタンダード
学習指導要領に準拠した充実の編集
これがパイロット版教科書だ!

◇ 吉田松陰「今日よりぞ おさなごころを 打ち捨てて……」
◇ イチロー「ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです」
◇ 宮城県南三陸町中学一年生「この震災は一生、忘れることはないだろう」
◇ 山口良治(伏見工ラグビー部総監督)「何も感じないのか。112対0で負けたんだよ」
◇ 本田宗一郎「人間関係の生じない仕事なんてありはしない」
◇ マザー・テレサ「豊かそうに見えるこの日本で、心の飢えはないでしょうか」
◇ ビートたけし「人間苦労すると、やっぱり金が命なのかなとずーっと思っていた」
◇ 藤沢周平「人はなぜ、人をいじめたりするのだろう」……全37話を収録
偉人が、名作が、教えてくれる“大切なこと”

道徳教育の一つの道は、私たちが「美しい」と感ずるような話を子供たちに伝えることではないかと思います。健全な少年少女にとって、美しい、ためになる話は、同時に面白いのです。教室で偉人の話をすれば、子供たちの目は必ず輝くはずです。私たちは世界中の美しい話、いい話、そして特に日本人の行った素晴らしい話を子供たちに伝えるべきでしょう。――まえがきより
道徳教育をすすめる有識者の会 代表世話人
上智大学名誉教授 渡部 昇一

【道徳教育をすすめる有識者の会】の概要  http://doutoku.jimdo.com

平成20年、今日の形骸化した道徳教育を是正し、あるべき道徳の教科書を子供たちに届けようと設立された。
代表世話人:渡部昇一(上智大学名誉教授)
世話人:石井公一郎(元東京都教育委員)市村真一(京都大学名誉教授)稲盛和夫(京セラ名誉会長)植田宏和(前全日本教職員連盟委員長)江口克彦(参議院議員)岡崎久彦(元駐タイ大使)小野田寛郎(小野田塾理事長)鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)北尾吉孝(SBIホールディングス代表取締役CEO)黒田耕誠(広島大学名誉教授)島村元紹(島村楽器代表取締役社長)上甲晃(志ネットワーク代表)鈴木勲(日本弘道会会長)千玄室(裏千家前家元)寺田一清(不尽叢書刊行会代表)童門冬二(作家)鳥羽博道(ドトールコーヒー名誉会長)中條高コ(日本国際青年文化協会会長)中西輝政(京都大学教授)野口健(アルピニスト)平岡龍人(清風明育社理事長)廣池幹堂(モラロジー研究所理事長)藤尾秀昭(致知出版社社長)丸山敏秋(倫理研究所理事長)三浦朱門(日本藝術院院長)村上和雄(筑波大学名誉教授)屋山太郎(政治評論家)米長邦雄(日本将棋連盟会長)渡辺利夫(拓殖大学総長・学長)〈五十音順〉
賛同者は各界代表130名

■新聞広告をご覧ください (PDF)

■PRチラシをご覧ください (PDF)

【訂正】

●本書(初版本)の183ページの「佐久間艇長が乗っていた第六潜水艇」の写真は、「佐久間記念館蔵」となっていますが、正しくは「大和ミュージアム蔵」です。ここに訂正してお詫びします。

●本書(初版〜3刷)の250ページ本文2行目の「御所をお出られ」は、正しくは「御所を出られ」です。ここに訂正してお詫びします。

●本書(初版〜6刷)の231ページ本文6〜7行目の『代表的日本人』の出版年「昭和四十五(一九七〇)年」は、正しくは「明治二十七(一八九四)年」です。ここに訂正してお詫びします。

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